勤務医時代からご開業までのステップを、スケジュール表などを用いて目に見える形にする事で具体化して参ります。
開業規模は、先生の他に代診を置かれるのか、院内ラボをお造りになるのか、歯科衛生士様にどの程度期待されるのか、受付は専任で何人体制にされるのか、完全予約制にされるのか等によって、歯科用ユニットの台数が決まっていきます。
また、開業のタイミングも、年間を通じてスタッフが集まりやすい時期、患者様が来てくれやすい時期、可処分所得が残る開業時期がございますので、その辺りのアドバイスもさせて頂きます。
まずは事業計画書を作成する事で、必要な資金が見えてきます。借り入れに際しては、必要費用の10%以上が自己調達資金として必要になります。
沖縄歯科器材は、沖縄県の地元の銀行に対してネットワークがあり、また、融資部との強いパイプがありますので、スムーズな資金調達が可能です。
また、普通銀行からの融資に加え、政府系金融機関や3年元金据え置き可能な歯科医院専用金融機関をご紹介することも可能となっております。
沖縄歯科器材の開業専任者が、融資の申し込みも先生とご一緒し、借入条件など融資交渉をお手伝いいたします。
事業計画書のシミュレーションを通じ、適切な経営指標を明確にする必要があります。
可処分所得が5年通算で適切な金額が残るように対策を立て、経営安定の為の数値目標を設定します。
沖縄歯科器材では、先生が事業計画書に沿った経営ができるように、ご開業後もアドバイスさせて頂いています。また、歯科医院の経営指標に詳しい税理士事務所のご紹介も行っております。
沖縄歯科器材では、歯科医院経営に必要な一日当たりの患者予測数をシミュレーションし、その数をキープできる物件をご紹介しております。
また、開業前から集患活動を行い、ホームページや内覧会により知名度を上げ、開業日から予約がとれる体制作りのお手伝いを致しております。
診療用ユニットの台数は診療圏調査の結果を踏まえて、無理のない台数からスタートされるのが得策です。
先生の診療方針やご開業地の環境に配慮した診療用ユニットの台数でのご開業をオススメしています。
また、科学的なデータに基づく患者予測数から、診療用ユニットの台数をお勧めしており無理な設備投資はオススメしておりません。
沖縄歯科器材では、信頼と技術をもった歯科ユニットメーカーをご紹介しておりますが、開発コンセプトがメーカーにより異なります。
先生とのヒアリングを通じて、ご希望地の物件をご紹介しております。
特にご要望地がない場合には、都市計画や先生の診療方針にあった開業地や物件をご紹介しています。
また、ご開業後の患者様とのコミュニケーション活動の為のノウハウも、沖縄歯科器材の開業専任者がご提案致します。
スタッフの募集にもノウハウがあります。
沖縄歯科器材では、歯科医院のスタッフ募集や労務に詳しい労務事務所のご紹介が可能です。
また、先生やスタッフの為のコミュニケーションスキルをはじめとした、様々なスキルアップの為のセミナーを企画しておりますので、そちらへのご参加もオススメしております。